製品情報
TPDS-プラスチックスは土に帰りません
プラスチックスは土に帰りません!資源として返しましょう!
- 湿式プロセスを採用することで、より安全な溶融処理対応が可能となりました。
- 鉱物油と共にプラスチックスを処理しますので、油化効率に優れています。
- 圧縮減容等の処理は不要です。
- 処理量および処理品目に応じて、プロセスが複合組み合わせできる「コンポーネント」設計。
- 設置面積が少ないコンパクト・省スペース設計。
*(15m×12m=180u)
*消防法上の防油堤内寸設置面積で最小の場合
*但し、消防法上の保安距離、保有地空地は別途とします。
処理生成油
とにかく一度ご相談ください。TESCO(TPDS)では・・・
- 処理原料や処理量に応じ自由なプロセスが構築可能です。
- お客様のニーズに応じた適切なシステムをご提案致します。
- 官公省庁へもご希望により対応いたします。
- 設備全体の計画から設計・施工までの一貫した対応をいたします。
混在する廃プラスチックスの分別が可能なのでしょうか?
廃プラスチックスの大半は、いろいろな成分のプラスチックスが混在しているのが実情です。これらをそれぞれのプラスチックス成分ごとに分別するのは困難であると言わざるをいません。廃プラスチックスは成分毎に分別され、再生原料としてペレット化されるのが望ましいのですが・・・
分別しきれない混合プラスチックスは、焼却や埋め立てにされるのです!